今日はレパートリーシステムのお話。
くすのきはまず一般公演で新作のお披露目をしてから、旅公演にレパートリー作品を持って行きました。1989年東京都青梅青年の家で6時間8作品を連続上演。作品は宮沢賢治の「貝の火」(45)「注文の多い料理店」(273)「祭の晩」(36)「蜘蛛となめくじと狸」(65)「ツェねずみ」(364)「なめとこ山の熊」(25)「詩」(97)「よだかの星」(261)でした。
注:()内の数字はくすのき20周年記念公演パンフ掲載時の公演回数。
今思うと、3人でよくやったなぁと思います。衣裳の阿部朱美さんに作ってもらった基本衣裳も3代目。音響の音ネタも音楽の足立誠さんにカセットテープ、DAT、MDと作り直してもらいました。
レパートリーシステムで良かった事は、同じ作品を30年以上繰り返し上演しても、新しい発見があること。前のようには動けなくなって、じゃ今の自分でやれることは何かを探すこと。長くやるのもいいもんですよ。

