「あるがまま」

読書三昧の日々を送っている。(夏目漱石全集を読了して次の具体的行動へ移動するまでの空白期間)いつもは手に取らない「日本語」関連の本や「宗教」に関連した本などを図書館で借りて読み飛ばしている。(「論語」「老子」等々)

面白い!異なった時間、世界、風景が広がる。さて、ではそろそろ次へ移行するとしよう。そう、来年度公演へ向けての具体的で、実際的な「詰め」の稽古段階へ。やる事はいっぱい有る。一つずつ、具体的に決めて、表現として定着させ、形として、科白(せりふ)として決めていかなければ。

よし!それにしても「コロナ」はいつまでたっても終着しそうにない。来年もどうなっている事やら。まさか私の八十代がこんな毎日になろうとは。

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とにかく、与えられた条件の中で、一生懸命に生きるしかない。

そう、あるがまま。